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パソコンの画面割れ。原因や対応を詳しく解説!

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パソコンの画面割れ。原因や対応を詳しく解説!

パソコン画面に関する故障では、「画面割れ」が最も多い内容だとされています。

 

特に持ち運びができるノートパソコンは、扱い方を誤ると画面割れがしやすいため注意が必要です

 

画面が見えなければ、操作不能となり作業もできません。

 

リスクを最小限に抑えるためにも、画面割れが起きる原因および、画面割れしたときの対処などについて知っておきましょう。

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液晶(液晶パネル)が割れる原因

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パソコンの画面が割れるおもな原因には、圧力と衝撃が挙げられます。

 

パソコン画面は、液晶画面で非常に薄く、おもに外部から圧力や衝撃が加わると画面割れが生じやすいです。

 

そのため、パソコンの画面割れを予防する際は、外部からの要因に注意する必要があります。

 

画面割れを防止するときには、「取り扱い」と「持ち運び」のそれぞれに注意点があります。

 

画面割れ予防の参考にしてください。

◇「取り扱い」の注意点

◇「持ち運び」の注意点​

◇「取り扱い」の注意点

パソコンは精密機器が多く使われています。

 

非常に繊細なため、取り扱うときの動作はゆっくり行うことが大切です。

 

なかでも、ノートパソコンを閉じるときなどは注意しましょう。

 

間に物を置いたまま閉じる、または開け閉めを勢いよく繰り返していると、液晶画面が割れる恐れがあります。

 

また、パソコンの落下にも注意しましょう。

 

落下するケースには、「移動したときに体が触れた」、または「電源コードに足が引っかかった」のように、様々な要因があります。特に急いでいるとき、および狭い場所で作業するときは注意が必要です。

 

パソコン画面は繊細なため、場合によっては腰の高さから落ちても画面が割れる可能性があります。机の真ん中に置く、コードの引き回しに気を配るなど、落下防止の対策をしましょう。

 

加えてノートパソコンの場合、カバー側への衝撃にも注意が必要です。

 

落下物などが当たったとき、たとえカバー側でも強い衝撃を受けると、液晶画面が割れる恐れがあります。

 

特にパソコンを閉じているときは、「閉じているから画面は大丈夫」と油断しやすいため、注意しましょう。

 

机の上であっても、重いものはパソコンより高い位置に置かないなど、パソコン周辺の環境を整えるとよいでしょう。

 

◇「持ち運び」の注意点

ノートパソコンは持ち運びができ便利ですが、移動中などは画面割れのリスクも高まるため、十分な配慮が必要になります。

 

一般的にノートパソコンの持ち運び時は、リュックやバックを用いることがよくあります。

 

しかし、何も考えず本体を直接入れることは、画面割れ防止対策が十分とはいえません。

 

画面割れ対策をより充実させるには、カバーの活用などが望ましいです。

 

外部からの衝撃を和らげてくれるため、画面割れを起こすリスクを減らせます。

 

パソコンを入れるバッグの中身についても注意が必要です。

 

中身が詰まっている状態の場合、背負っているときにかがんだだけで、圧力により画面割れが起きることがあります。

 

特に硬いものを入れるときは、圧力が掛かりやすい状態になるため注意しましょう。

 

クッション材を入れる、パソコンに影響が少ない場所に入れるなど、圧力が掛かりにくいように工夫をしてください。

3つのパソコン修理依頼方法

画面が割れたときは・・・

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次に、画面割れが起きたときの対処について理解しておきましょう。

 

正しい処置を行うことで、被害を最小限に抑えられます。

◇データ保護

​◇割れた画面に注意​

◇データ保護

できれば必ず行うべきことがデータのバックアップです。

 

パソコン修理を依頼する場合、店や業者によってはデータの初期化が条件となることがあります。

 

初期化されると、ストックしていたデータを失ってしまうため、必要なデータがある際はバックアップが必須です。

 

まだ画面が表示されているのであれば、操作できる可能性があるのでぜひバックアップを取りましょう。

 

バックアップは、市販されている外付けハードディスクなどを活用すれば、簡単にデータを移行できます。

 

液晶画面が表示されない場合は、パソコンからハードディスクを取り出すことも方法のひとつです。

 

ただし、自分で作業しなければならないため、一定の知識と技術が必要になります。作業に不安がある場合には、修理店や業者に相談しましょう。

 

◇割れた画面に注意​

画面割れが起きたときは、速やかに対応する必要があります。

 

画面が割れると有害物質が漏れる可能性もあるため、割れたまま放置するのは非常に危険です。

 

また、割れた画面に手で触れた場合などは、必ず手を洗ってください。そのまま目をこすったりしてはいけません。

 

加えて、割れた部分は電源を入れたままにする、または太陽などの光りが当たると高温になりやすいため、やけどする危険性があります。

 

安易に触れるのは控えましょう。

失敗しないパソコン修理店の探し方
まとめ

まとめ

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パソコンの画面割れに関しては、防止対策と割れたときの正しい対処が大切です。

 

そのまま放置しておくと最悪の場合には、人体に悪影響を及ぼす可能性もあります。

 

画面割れが生じたときには、早めに修理店などに相談しましょう。

 

なお、パソコン修理を安く済ませたい方は、「パソコン修理のHijikado」をおすすめします。

 

業界でも安い金額設定となっており、ノートパソコンの液晶画面修理代が税込27.500円と固定料金のため、追加修理により高額になる心配もありません。

 

修理店を探す際は、利用を検討してみてください!

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